画像をクリックすると拡大表示できます。

六甲山と瀬戸内海に挟まれた閑静な住宅地「芦屋」で1999年に開廊。17年間営業した後2016年7月より京都に移転。日本というアイデンティティを最大限に感じる事のできる環境で、現代アートを中心に、専属インテリアプランナーによる展示空間をデザインとして、常にアートと生活空間との調和を考慮したアートコーディネートを、個人住宅のみならずパブリックスペースまで広げております。また作家からのご依頼で展示会場の企画設計と簡単なものなら、施工までを承っております。
若手の作家育成にも力を入れており、企画画廊として年間約6回各回ほぼ1ヶ月間に渡る個展、グループ展などを開催する一方、毎年国内外の規模の大きい現代アートを中心とするアートフェア5、6会場にも参加して、世界に取扱い作品を紹介しています。その他、日本の伝統的美意識を後世に伝えるため、もっと若い人々に気軽に楽しんでもらおうと、現代アートと茶の湯のコラボレーション「アート茶会」の席を各企画展毎に設え、ご来席いただいております。
全ての年代の方々とご一緒に、アートが私たちの生活の中にもっと身近に存在して潤いのある暮らしが実現できるよう、微力ながら京都のアート業界の発展に貢献したいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。